庄内町シルバー人材センター「カラオケを楽しむ会」の活動報告

シルバー人材センターのカラオケの成り立ちは、平成元年10月頃当時の町長の肝いりで、立川町高齢者の事業団を設立し、老後の生きがいづくりの一環として作られた。当時の会員はカラオケブームの波に乗って、20~30人位の会員で大変賑わっていたそうです。現在の会員は女性2名、男性9名の11名です。練習日は毎月第2と第4の金曜日、立川社会福祉協議会の集会室をお借りして、自分の持ち歌を楽しく唄っております。

お声が掛ればいつでも。上手、下手は別問題で、大きい声を出して唄う事は、笑う事と同じ作用が生まれ、ストレス解消にもなる効果があるそうです。又腹筋、腰筋、肺筋、大腿筋を使う事によって、健康維持にも役立っている。正に一石二鳥です。

「カラオケを楽しむ会」このネームは発足当時より使用しており、色褪せる事もなく、とても良いものと思ってます。

一句 「いつの世も 歌と踊りは 芸の華」

庄内町シルバー人材センター「カラオケを楽しむ会」 会長 伊藤清作